天然遮光カーテン

今年の夏は節電。
でも、もともと、エアコン使用率が低い我が家。
3方に窓があるので夏でも結構涼しくなります・・・・凪のような無風状態ではお手上げですが。

で、今年は天然の遮光カーテンを検討。
ホームセンターを視察してみたところ。
伸縮ポールとネットがセットになっているキットがあるのでそれを利用することにしましょう。
プランターは大型の方が安定しそうなので、空いている小型のプランターにアイビーと折鶴ランを移植して空ける。と。
土と軽石は新規に求める。
で、
問題は何を植えるか?
巷ではゴーヤが主なようです。
でも、ゴーヤは消費が追いつかないことが明白。
ゴーヤーの自宅栽培率が上がるでしょうからおすそ分けは無理でしょうし(むしろ、分けられる事をどう避けるか?が大変なような)。
嫌いでは無いですが、ゴーヤーに限らず特定の食材が頻出すると・・・・嫌になりかねない事を懸念。
夏の食欲は大切ですから。
なので、ゴーヤーは却下。

すると、可能性があるのは
西洋朝顔
キュウリ
とか、
後、1つ聞きなれないものがあったのですが忘れました。
相当な成長をするツタ系の植物で小さな紫の花が咲くようですが、11月頃まで伸びるとか・・・・。
初秋には枯れてくれたほうが撤収が容易なので。

今年は無難に朝顔が第一候補かも。

ちなみに、我が家のベランダには防災用品を納めたボックスが2つ有ります。
そこはとある猫が居ついているのですが、まぁ、お互いに支障がないので放っていて共存しています。
が、
その場所に天然遮光カーテンは予定していません。
すると、どうなるのか?
1) そのままの位置で猫は移動しない。
2) 涼を求めてカーテンの影に来る。

2)だと、生活圏が重なってトラブルが生じるかもしれません。
その時は犬・猫忌避剤の出番です(木炭酢が一番でしょう・・・ちょっと独特の香りがありますけど)



ちなみに。
節電は今年で終わる事を願いますが、ライフスタイルと、インフラを見直すことでベクトルを変えられるのではないかと淡い期待。
変わらないと今冬が不安。
今年の春は重油の入手難とかで会社の暖房を入れてもらえず、手先が寒かったのです。
火力発電所に頼ると・・・重油のコストなり入手の難易度はどうなるのでしょう?