クリスマス

我が家では毎年、子供が希望するクリスマスプレゼントを紙に書いて窓に張っておきます。
表向きはサンタさん(!)に見てもらえるように。
実際は、勿論、親が事前に分かるように。

とはいえ、
上が中1、下が小5にもなるとサンタさんを信じてはいないでしょう。
でも、サンタさんなんていない。と言ってしまうとプレゼントは無くなることを予期してそんなそぶりは見せない娘達。
親にしてみても、日頃は買ってあげる気にならないものでもクリスマスプレゼントとなると何故か財布の紐がゆるくなるのではないでしょうか?
年に一回ぐらいは・・という一種の贖罪なのかも。

かくして今年も娘達は無事プレゼントを手にしました。
さて、お互いの利害がバランスするこのイベントはいつまで続くのやら?