日焼けしてしまったらオリーブオイル

関東ではGW後半、夏の様な日差しになりました。
そこで油断してしまったのが日差しの強さ。
5日、6日と外に居たので、首筋や手が赤くなってしまってお風呂に入るとぴりぴりと・・・。

そんな時には、オリーブオイルです。
相方さんに教えられたのですが、日焼けしてしまったらオリーブオイルが効くのです。
なので、早速オリーブオイルを一滴手のひらに拡げて赤くなった箇所に塗ります。

オリーブオイルと聞いてべたつくのでは?と思う方もいらっしゃるでしょうが、そんなことはありません。
かなり伸びるので例えば首筋でも多くても2滴で充分です。
そうすると赤さ(日焼けは火傷の一種です)はそのままでも痛みは和らぎます。
赤みが引くのもおそらく早いです。

正直、メカニズムは分からないので民間療法なのかもしれませんが、効き目は間違いないのです。
思わぬ日焼けで困った際には試してみる価値があると思います。

なお、個人的にはDHCのオリーブオイル( )を使っています。
通販専業だったDHCもいろんな所で店頭販売を見かけますので入手は容易だと思います。
ちなみに、食用のオリーブオイルは試してみたことが無いのですが、おそらく、何もしないよりは良いと思います。
粘度が違う(化粧品の方がさらさらで伸びやすそう)ので、塗りすぎには注意が要りそうですけど。

試される際には、くれぐれもべたべたに塗り捲らないように。
本当に少量で効きますから・・・。