新聞の見直し -1

iPhone, iPadのアプリケーションで産経新聞は紙面を無料で閲覧できます。
また、
イトーヨーカドーを初めとして地域別にチラシを見ることが出来るお店もあります。

新聞は地域版、チラシはデジタル化する気が無い店舗分が弱点なのですが、
価格comのようなサイトの情報量が増え、地域別に区分できるようになると
ひょっとすると購読者がイニシャチブを取る時代が来るのかもしれません。

そうすると、新聞はどうやって生き残るのか?
ニュースサイトもソースは新聞だったりしますので、実は持ちつ持たれつな部分があります。
通信社も、情報を買う相手が居て成り立っています。

さて、情報の流通はどのように変わるのでしょう?