vs オーストラリア W杯最終予選 第3戦

とりあえず引き分け。

前2戦の影響か繋ぐ事とと崩す事にちょっと偏ったように見えます。
もっとミドルでも良いでしょうし、空いたらシュートが欲しい。
相手GKは確かに名手です。
だからこそ、シュートすることでそれがリフレクトしたりDFがカットしようとする事で生まれる予測出来ない軌道が活きるはずです。
もしくはドリブルで強引にでも突っかけていけば何が起きるか分かりません。

でも、3戦で勝ち点7ならば。
引き分けがグループのライバルと目されるオーストラリアならば、幸いだったと思います。
この試合の教訓をホームで活かせればOK

それまでにも取りこぼしが無い様に・・・・特に次のイラク戦は勝ちましょう。

相手の人数が少なくてもゴール前に集結されると壁でしたね。


6/13 追記


審判
駄目。
アジアの審判は・・・といわれるようなレフリング。
日本だけではなくオーストラリアもストレスだったはず。
ミリガンの退場、内田/栗原/本田選手へのカードは本当に反則??
それ以外にも見逃しと誤審が有りました。
日本、オーストラリア共に中東からすれば目障りで、次の中東のチームへの贈り物に見えなくも無いですねぇ。


本田
日本の得点の80%は本田の得点。
あそこまで入り込めるのは凄い。
でも、実は岡崎選手へのパスだったような??(けど、合わずに後ろに詰めた栗原選手へと・・・)
幻となった最後のフりーキック・・・実は自分が蹴るふりをしてトリックプレイを狙っていたとかだと楽しいんだけど。

グラウンド
そこらの空き地かと思えるひどさ。
意図的に選んでいますよね・・・。


オジェック
奇策を取らないのは予想通り。
日本びいき的なところがあるので厳しい発言は無かったですね。
内田選手はファールしていない。なんて発言は普通相手チームの監督はしないですよね。
よっぽど審判にストレスがあったのではないかと。
FIFAでテクニカルスタディーグループを率いた事があるぐらいですからそこから何とか審判について影響を及ぼして欲しいですね。
でも、結果が必要な立場の監督になると保守的になって世代/戦術交代を促せなくなる傾向があるので日本の代表監督にはあまり・・・。


パス
横横だと守るほうは楽なので、前後の、出来ればペナルティーエリアへの出し入れも混ぜられると良いのでしょう。


イラク戦のDF
阿部ちゃんどうですかね?
ザッケローニさんの下でやっていますし、展開力も、機動性も、2部とはいえ(だからこそ)フィジカル的にも慣れていまし、クレバーです。
背が欲しいとなれば森重選手とか・・・。
闘(名古屋の4番)は・・・高さは有りますが、動きが無いし、結構危険なファールを与えることを危惧します。