オリンピック最終試合

男子

覇気が無いというか、歯車の軋みが見えた気がします。
三位決定戦のコンデイションが良くないのは仕方が無いのですが、現実的にメダルを取るためにチームとしてどう臨むのか?は明確だったのでしょうか?

監督以下、単にベストなゲームを、悔いの無いゲームをという程度だったのでは無いでしょうか?

吉田選手のあれはゴールが認められるべきだと思いますので、そうだったとしたら流れを変えられたのかも知れませんが・・・.


女子

負けはしましたが、とうとうアメリカと互角に戦える様になった証明となる試合でした。
ちょっとした綾で負けとなったとも見えますが、勝負所での体力/集中力の保ちかたは課題でした。

澤選手引退後、宮間選手に頼るのではなく、どのようなチームになるのか?

これだけの成果を上げた佐々木監督の今後も気になるところ。
次の監督にはトップクラスに留まるチームが求められるので生半可な事ではありません。
さて、交代するのでしょうか?
佐々木監督は一旦充電期間が有っても良さそうですが・・・。