空調と服装とマイボトル

子どもが夏休みに入った7月下旬から最高気温が30℃を超えない日が続いています。
電力のためには良いことです。
が、
こんなジレンマもあります。

気温が高くないと、空調は入りません・・・・節電のためですね。
とすると、オフィス内の空気は室内で循環するので、業務に伴って徐々に上がっていきます。
すると、外は涼しいのに、室内は暖かく(〜暑く)、薄手の服装がふさわしくなります。
また、汗も少なからずかきますので、給水が必要です。

半面、7月中旬頃までは気温が30度を優に超えていました。
すると、
空調は入ります。
入れないと、業務に集中が出来ないです。
とすると、服装は空調が入る事を前提にしたものになります。
今年は空調の温度も高めなので例年のような寒さで困ることはありませんが・・・。
また、汗を殆どかかなくなるので給水頻度が低くなります。

つまり、外気温と室温が逆転しやすいので、それを考慮して服を選んでとマイボトルの用意をして出社となります。
涼しいのに、薄着。
暑いのに重ね着(厚着は不要でも空調がキツイ事に対応出来る様に)。

なんとなく変な感じです。

さて、このままでいくと冬はこの逆になるのでしょうか?
この春は暖房が殆ど入らず、指先がこごえました。
3月なので冬物は店頭から消えていて困り果てた事を思い出します。
今冬は指ぬきの手袋の確保を忘れないようにします。