車に乗る際に、一緒に載せてしまったがために。
それも運転席の足元に。

それで足を2箇所刺されました。
一緒に乗っていた子どもがかゆみ止めを持っていたために救われました。
が、
今度は車内を自由気儘に飛びまわりだしました。
血を吸っているので機敏さのかけらも無いのですが、その分運転中の視界に入るといらつきます。
なにせ、ゆっくり飛んででいるのが目で追えますし、片手で潰そうとすると触った感触は有るのに逃げおおせるという始末。

ダッシュボードに止まったのを確認しても運転中は手が届きません。
信号で止まった時に目をやると既に居ない。
そんな事が40分ほど続きました。

目的地に到着して車内を探せど見つからず。
熱気でダウンしている事を祈って3時間ほど後に戻ってきても所在不明。

帰路の40分間には被害無し。
とすると、1回降りた際に一緒に外に出たのか・・・と安堵したのもつかの間。

帰宅して駐車した途端に目の前を浮遊する白と黒の大きなやぶ蚊。
停車していればシートベルトの制限も無く、両手で挟撃。
見事、血の後と共に圧殺完了。

蚊が気になって事故(自爆を含め)ってどのくらい起きているのでしょうね?
車内の殺虫剤って季節需要でも有るのかもしれないですね。

もっとも、機器への影響や、車内での呼吸を考えると成分が難しいのかもしれませんが。