大晦日

ちょっと早起きして洗濯物。
車、風呂場、トイレ・・・洗濯物が乾いたらベランダ。
大きな掃除は家族の手に余るので今日に残されています。
外で夕食。
テレビでは紅白。
もうすぐ年越し蕎麦。
とっても普通な大晦日

でも、こんな日であってもまだまだ働いている人が大勢。
終夜運転する公共交通機関
コンビニ。
スーパー。
外食産業の方々。
宅配業者の方々(ターミナルや幹線を運転されるドライバーの方々)。

こうやって穏やかにすぎていく時間の陰には働いている方々。
まだ子供の頃は三が日は殆ど商業は止まっていた気がします。
(公共交通機関は動いていたのでしょうが)
そんなあえて不便な日々も良い様な気がします。

また、東日本大震災の被災者の方々以外にも関連する方々にはこの日がどんな意味が有るのか・・・
決して忘れたり考える事を止めてはいけない。
今年の震災に意味が有ると思える様にしないといけない。
一人一人の心から。

年は変われど繋げないといけません。