無くて気がつくもの・・・・iPod Touchの場合

昨晩、iPod Touchを会社に忘れて出て来てしまいました。
これに気がついたのは社を出て暫くして、音楽を聴こうとした時です。
残業の後だったで一旦戻ると帰りが遅くなるのでそのまま帰ることにしました。
慌てなかったのは、昼休みに使った後、置いた場所を思い出していたので落としたわけではない自信(?)があった為です。

通常は帰るときにビデオを見るか、音楽を聴くか、オフラインでも見れるRSSフィードやニュースを見たり、新たに入れたアプリを試したりするのですがそれが出来ません。
いつもiPodに入れてあるものにいかに依存していたか気が付かされました。

で、帰宅して行ったのが半ば壊れた初代iPodへの同期です。
出社までの間なので、内容は限定してPod Castだけ。

出社時にPod Castを聞こうとしていきなり不便。
音量調節にいつもは本体側面のハードキーで行えるのに初代はそれができないので画面で行わないといけません。
歩きながらだと視線を落とさないといけないので・・・2代目から変更となったのは当然ですね。
ついでにBluetoothも無いのでイヤフォンのケーブルが煩わしいのです。

出社して在るべきところに在ったiPod Touch
早送りや選曲、各種操作のためには画面を見る必要があるのでそのためのハードキーは不要。
でも、音量調節だけは見なくても操作が可能なことが大切だと分かりました。
このデザインはほぼ完成しているのでしょう。