週末の練習

ドリルが付いても音は大分整ってきました。
とはいっても、全体の半数以下しか全うに音を出していないので、まだまだ上がりますね。
また、ドリルもある程度は見れるようになってきましたが・・・・。

練習をお休みしたメンバーがそれを補う努力をしていなかったことで指導者の雷が落ちました。
色々と事情はあるはずですから、週末だけの練習とはいっても無遅刻/無欠席は誰にとっても無理な話。
練習に出られなかった事は本人がカバーするしかありません。
でも、出来ない(音/ドリル)影響はバンド全体に及ぶのが辛いところ。

昨年は夏休みの練習に参加できなかったメンバーが必死になって休憩時間も追いつく努力をしていたのを思い出しました。
その姿勢を見たメンバーだけでなく指導者もちゃんと見てくれた甲斐があって大会までには追いつけました。

このバンドは大会の結果を遮二無二追い求めはしませんが、
努力する姿勢の手抜きは容赦なく指摘されます。
大会までまだ一ヶ月はありますが、お披露目までは一ヶ月を切っています。

1曲目、2曲目もまだ仕上げには至っていませんし、3曲目はまだまだこれから。
過去の実績は何の役にも立たないので、現在のメンバーが頑張るしかないのです。
(親はそのモチベーションの維持と、方向付け、体調管理で手助けするのみですが・・・)