お稲荷さん

とあるスーパーでお稲荷さんのパックを買ったときの事です。

他に買った数点のものと一緒にレジ袋に入れてくれました。
親切なレジの担当者。

と、思われるでしょうが、ちょっと待って。
レジの後ろの袋詰めの台に寄ることをお忘れなく。

理由?
その1 お稲荷さんって、乾燥していますか?
その2 パックの端が袋にすれても大丈夫ですか?

つまり、
店を出て家を出るまで、お稲荷さんが水平を保たれることを保証できるのなら汁はパックの中に留まりますが、
横転でもしようものなら・・・。
パックの端って結構鋭いのでレジ袋なんてこすれ方によっては裂けます。

なので、万全の備えではないにせよ、せめてもう1つビニール袋でお稲荷さんのパックを包みましょう。
これで、カバンの中を甘辛い匂いで染めることなく済んだのは1度や2度ではありませんから。