マーチングバンド 全国大会(小学生)の日

0430 起床すると宣言された時間なれど娘は起きず。


0450 宣言から20分遅れで起床してきた。


0520   姉が起床。朝食途中の妹を洗面台に連れて行き頭のセット。


0550  セット終了。
姉はこの日、午後からの部活に備えて2度寝へ。


0610 今日の集合場所へ車を出す。
やっと薄明かりがさし始めた中、交通量が少ないので快適に走行。


0635 集合場所へ行く途中でチームジャンバーを着た徒歩の2名を発見したので載せる。
本番前に体力の消耗は避けないといけないだけではなく、以前我が家も練習へ行く途中で拾ってもらったことがある。
この家族に拾ってもらったわけではないが、バンドが一緒なら誰でも同じ。


0640 集合場所で娘と同乗の2名を降ろし、家へと車を向ける。


0710 自宅着。
今度は自分達が開場へ向かう番。
関東大会よりもタイトなスケジュールなので今回は指定席。


電車で会場に向かう途中、娘にメール。
朝の最終チェック後、バスの中から返信有り。
無茶振りしても普通に返信してくるので不必要な緊張は無い様子・・・・。


0925 さいたま新都心着。


0935 着席。小学校小編成の2番目から鑑賞開始。
どこも上手く感じられる。
     大丈夫か?>娘達


途中、中学生(小編成)の時間はお昼を食べに離席。
コクーンにて暖かい食事。
座席で鑑賞しながらも考えましたが、中学まで全団体を見ると間違いなく印象が混乱するのでパス。
座間少女は神奈川/関東なので見ようかと思いましたが、来週の湘南フェスタがあるので・・・。


1340 小学生大編成に間に合うように帰還。
やはりどこも上手く感じられる。
本当に大丈夫か? > 娘達。


1430 娘達のバンド登場。
バンド関係者の指定席の真っ只中なので応援の渦。
演奏前の準備に時間を要して関東よりは短くなったけどハラハラ。
演奏が始まると・・・・・。
あれ?
音の質と切れが予想よりも良くなっている・・・。
加えて、関東のときは意図的に押さえた感があった音量が完全にリミッターを外した感じ。
でも、荒さや勢いに頼る感じは無く、上々。
ドリルの問題も・・・有ったことは有ったにせよ目立たず(審査員には見えていたと思いますが)。
途中の大きなトラブルも関係者でなければ分からないリカバリー・・・咄嗟の切り替えが素晴らしい!これは審査員も気がつかないはず。
フィニッシュまで一気に進んで、撤収。
他のバンドの出来が良くて気を揉みましたが、これなら金賞を充分期待できる出来で肩の力が抜けた。


1540  用事で開場を離れる相方さんとさいたま新都心駅へ。
会場の売店で、大会記念缶バッチを購入。
皆が金賞であるように、金色にしたと説明を受けましたが、本当かな?
大会記念Tシャツも有って、良いデザインでしたが娘のサイズは売り切れでした。


1846 40回記念イベント・・・なのですが、どうなんでしょう?
はっきりいって自己満足でしかない。
バンドの演奏は良かったと思いますが、小学生を残してまでやる意味があったのか?
昨年のように午後3時頃に終われば現地泊無しで帰れるバンドが多かったのでは??
体調管理が難しく、本番を終了して気が抜けやすいので、大会主催者には考えて欲しかったところ。


1910 若干遅れて表彰式。
無事に金賞。
子供たちの顔に安堵の色が浮かぶ。
出演団体席の5年生以下も歓声を上げています。
この時だけは賑やかでもOKでしょう。
一方で、保護者席は・・・お祭り騒ぎに。


1950 表彰式を終えた6年生がトロフィーと賞状を手に出てきました。
目標にしていた金賞を貰い、満面の笑みの18名。
特にはっちゃけていた2名が居ましたが・・・胴上げを要求されてもね・・・。
全国大会5年連続出場を果たした後に待っていたのは、3年連続金賞を目指すプレッシャー。
この重さがはっちゃけぶりから分かるというもの。
真剣に頑張ったからこその喜びは人生でとても大切な経験になるでしょう。
娘に表彰式で結果の発表を待っている間、どうだった?と聞きいたところ、
中田小学校が銀賞だったから金賞は取れないと思った。とのことで、金賞の発表を聞いてほっとしたそうです。


2000 5年生以下も出てきて合流。


2020 記念撮影等々を終えて解散。


2300 途中で夕食を済ませたりしたので遅い帰宅。


2330 おやすみなさい。