ネオウルトラQ 第5話
心の中が分かってしまう・・・ニュータイプ?と思わずには居られない設定。
(テレパシーは、コミュニケーションの手段なので、異なることに注意)
でも、
分かってしまうことの悲劇は、心を閉ざせないと流れ込んでくる情報で発狂する・・・。
ここではそうはなっていないのがオチに繋がるのですが。
声が不要な描写が、ちょっと?でしたね。
分かり合えるから不要なことと、
分からないから必要なこと。
どちらも無いものねだりなのかもしれません。
声でのコミュニケーションに頼る必要が無いだけで発声機能が無いわけではないのが分かり難いので、
アクシデントで声が出せる描写は有っても良かったと思います。
そうすると、発声できるのに、なぜ?
も有りますから。
主人公サイドの旅行目的を巡るやりとりは蛇足だったかも。