iPhoneというガラパゴス

iPhone/iOSって箱庭という点ではガラパゴスではないかと。
ハードはapple提供のみ。
アプリもApp storeでのみ提供(Jail Breakは有りますが、それを言ったらAndroidのroot取りも同じ)。
そうなると限られた自由の中・・・ってフィーチャーフォンと大差が無いのでは?
と最近思います。
(Apps開発の自由は指摘されるかもしれませんが、Appleの審査がある時点で同じでしょう)


Appleというブランド志向でハードを選択。
(ハードの選択の余地が無い。のはフィーチャーフォンと一緒。あの形態はスマホだからではなく、Appleだからと見るべきなのでは?)
Appleがそろえた品からアプリを選択。
(審査は有るといわれていますが、その分生殺与奪は一手に握られていて、かつ、安全だと過信することに繋がっていて・・)


判断を避けて、(何らかの)権威/ブランドの下に集う・・・・。
とても日本人が好むスタイルではないかと。



もっとも、iOS以外では自己責任が求められますが、自由度は桁違い。
自由度をサポートするガイドブックが上手く出版されていると伸びるのでしょう。