Champions League決勝

キックオフからバイエルンの先制点まで息を呑みっぱなしの展開。
ドルトムントに疲れが見え始めたのでそのまま押し切られるかと思いきや、
ドルトムントが追いついたことで更に緊迫感が高まる・・・。
最後には地力でバイエルンでしたが、スペインサッカーと較べて強さと速さが目に付きました。
特にドルトムントは個の力よりも組織で走るのでその感が強く。
その分、後半には息切れがみえてしまったのでしょう。
それでもあれほどバイエルンにミスがあったのはドルトムントのプレッシャーと勢いのなせるものだと思います。


世界の流れが手数をかけずにゴールへ。
ここぞと見れば縦へ。
ポジションの自由度は更に。


色々と加速しそうな一戦でした。