Mac Book の ACアダプター断線 その4 まとめ?

Mac Book(に限らず?)のACアダプタは最初から製品の問題で断線する事が多いようです。
とすれば、リコールの様な形で回収/交換とする方が良いはずです。
実際、リコールは体裁としては良くありません。
製品の瑕疵を認めるわけですから。
でも、瑕疵があっても瑕疵が無くなれば、それを使い続けることに躊躇する人がどれだけ居るのでしょう?
それよりも、対応にバラツキがあって、不運にもハズレなサポート(今回で言えば、無償交換とならなかった)場合、
その製品のみならず企業への印象はどうなるのでしょう?

ここは損して得取れ。
だと思いますけどね。
ACアダプタ(8,000円程)を理由に他社製品に乗り換えられたら・・・ねぇ。

でも、そういった理屈が通らないのかもしれませんね。
そういう企業風土なんだ・・・。
というのも対応のバラツキによるネガティブな反応ですね。

ACアダプタって駄目になったら残りのバッテリー分しか使えなくなるので(デスクトップなら即死)相当に大切なものでタフで有って欲しいのですけどね。

なので、サポートの対応は統一する一方で、製品の改善がゴールです。
でも、なっていないのが現実。