我慢の一年

今年はシーズン前からの予測がどんぴしゃり辛いシーズンでした。
プレシーズンマッチの結果もさることながらそこでの問題をそのまま引きずり、
プレイヤーの能力でカバーされるかもという一縷の期待もむなしく降格争いへ。

昨シーズンまでは有給やら何やらを活用して出来るだけスタジアムまで足を運んでいましたが
今シーズンは一切無し。
何はともあれサポーターはサポートするもの。という考えもあり、
それはそれで一つの道だと思いますが、個人的にはそれでもサポーターは来るんでしょ。
とフロントに思われるのが嫌で足を運ばないことにしました。

正直、相当な葛藤と忸怩たる思いです。

どんな負け試合でも現地でサポートしているのとテレビ観戦では感情面で雲泥の差が有ります。
ましてや勝利もしくはドローでも内容があるゲームでは。
勿論、内容を判断するのにはテレビでは不足ですし。

でも、今年は全くその気ににはなれず。
ハンドブック、レプリカも買いませんでした。
間接的にサポートになってしまうからです。
イヤーブックもイヤーDVDも買わないでしょう。

それでも横浜に居ながら、試合の日はチームカラーのものを持って私的に主張はしています。
我はサポーターなり。と。

来シーズンがどうなるかは分かりませんが、せめて勝敗といったことだけに留まらない
将来のビジョンが見える散財を厭わないシーズンとなることを期待します。

2004年11月3日、2006年12月2日、2007年11月14日・・・。