区大会あれこれ その2

相方さんが午前中の第一試合(1セットマッチ)を見てから所用のために会場を離れバス停に向かう途中、
わざわざ後輩の試合を見に来てくれたこの春の卒業生(高1)に会いました。
見に来てくれてありがとう。と挨拶がてら声を掛けると、
どうでした?と結果を聞かれました。
25-9(だったか?)だったよ。と答えると、
そっか・・・負けか・・・。と落胆した答え。
いやいやそうではなく、勝ったんだよ。と慌てて話すと。
えっ!? まじですか? 凄い!と喜びと驚きが半々の反応だったそうです。


その後、午後のトーナメントまで見てくれました。


そうなんです。
以前(つまり、この春の卒業生)が主力だった時は勝つよりも負けが最初に連想される程の弱さだったのです。
娘の代というよりはその下の代に負うところが大きいのですが、どれだけ勝てるか?と考えるほど強くなってきています。


新1年生にも直ぐに戦力になれそうな子が居るようですので、紆余曲折はあれど当面は上昇機運のようです。