給水は量も内容も大切

夏にロードバイクで走るときは、目安として1時間当たり1ℓを飲んでいます。
それに加え、走る日は朝から水分を多く取り、家を出る際にもコップ2杯程度は水分を取っています。
それこそお腹がたぷたぷです。


これは、身体を冷やすためには水冷式+空冷式の人間ですから汗をかくための水分が必要だからです、
低くても平均速度が20キロ〜25キロですので、無風状態でも走れば風を受けます。
そのため、汗をかいていれば身体は冷却できますので、汗をかきやすくしています。


勿論、汗は水以外にも塩分を代表とするミネラルを含んでいるので水だけでは足りないのでボトル毎にスポーツドリンクの濃さを変えています。


汗をかくとびしょびしょになって嫌。
と思われるでしょうけど、かいたそばからどんどん乾きますので問題は無いです。


ダイエットを勘違いして汗をかいても水分を取らないと、間違いなく倒れるか。体調不良を招きます。
判断力が低下すれば事故の可能性が増しますしね。



バイクには2本のボトルを装着できますが、最近の暑さではとても足りないので、
エストバッグにペットボトルを1本入れてこれを最初は飲んで、次にボトル。
それでも足りない場合はコンビニや自販機で補充です。


折角の趣味で身体をおかしくしてはもともこもありません。