気がつけば100km走ってた──二代目自転車名人 鶴見辰吾の自転車本

いやあ、書いてある事は殆ど同感。
上手くまとめて書いてあるのですっと読めてしまう。
自転車乗りはこんなことを考えている。ということを識るのに良い本。

ついでに、自転車で痩せる。ということを知るためにも良いと言いたいのですが、
どのくらいの距離と速度だったのか分からないのがネックかな。
購入している自転車の価格もそうですが、ちょっと世界が違うと思わないことも無いですが
それがこの本の価値を落としていることは有りません。