Jリーグの余計なお世話:押し付けのコレオグラフィーに意味は有るのか?

11/2 のナビスコカップの決勝でJリーグがコレオグラフィーのお願いなる告知をしています。


告知ページ:http://www.j-league.or.jp/search/?type=news&s_league=yncup&c=00005394


それに呼応してかJ's Goalでは過去のコレオグラフィーの特集をしています。


特集ページ:http://www.jsgoal.jp/2010nabisco/choreography/#photonav


こうやって過去を見ると、単に今年も。と思えますが、2011まではサポーターの意思
(細かく言えば、2012もゴール裏はそうですね)。
2012と恐らく今年のカップのコレオグラフィーはJリーグの用意したもの。


コレオグラフィーは、サポーターが選手に向けて、応援の気持ちを伝えるためだと思います。
特に2003年のものは浦和のサポーターが、これだけ見ていると一目で分かり試合前から熱気が一気に高まったものです
(対戦相手の鹿島のゴール裏以外は浦和サポーターがコレオグラフィーで埋め尽くしました)。



これに対し、Jリーグが用意したのは何を目的にしているのでしょう?
スポンサーでしょうか?
それともTV映りを気にして?
スタジアムに手に入りにくいチケットを手にして駆けつけているサポーターの気持ちはどこかに有りますか?


コレオグラフィーはサポーターの意思が有ってこそだと思います。
そして、それはスタジアムに来てこそ分かる熱意の現れ。
Jリーグへの関心を高めたいなら、スタジアムの熱気を伝える方法を考えてはいかがでしょうか?
> Jリーグ



柏コアサポの意思はここですね。

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