背心 以前にも書いたのですが、今年は優勝とかACL圏内を口に出す年ではない。 足下を固め、理解を深め、層を厚くする年。 浮かれるとそれを見透かした様な負け試合が来ています。 浮かれ具合が大きすぎたのでしょう。

派手な試合にはなりませんでしたが、勝ち点３スタメンにもベンチにも香川選手が居なくて驚きましたが、清武選手が穴埋め（どころか効いていました）。 イラクの拙攻もあって伊野波選手が大穴にはなりませんでした・・・後半のあれを決めていたらアジアカップ…

まとめて2試合。 見事に対比になっています。U-20は負けました。 開始早々の失点はありましたが、言ってしまえばそれがなくとも・・・だったと思います。 そのくらいに違いが有りました。 この試合で見えたのは、日本がフィジカル的に苦しい相手が技術と組織…

１点では勝てない。 攻勢にあっても追加点が遠い。 10人に引かれると点が取れない。 ロスタイムにあっさり失点。 交代選手が機能しない。 精神論ではなく、選手も監督も考えないと。 今日のブーイングはダービーだからだけじゃないよ。 試合展開の既視感が拭…

生命線は正確なプレー それに運動量が加われば怖いもの無し。 田中選手のフリーキックは確かに宮間選手並。 凄い。 楢本選手のPK、なにげに蹴った様に見えたのですがあのコースだとGKはノーチャンス。 凄い心臓かも。

3点目が遠いとか、相変わらずのジキルとハイド（前半と後半）とかありますが、 8が居なくとも取れた１点目。 イエロー無し。 完封。 とりあえず連勝。 野田、濱田の出場とか。 なにより、これで青ユニの呪縛から解かれた事に安堵です。

ふとテレビをつけたら中継していたのでそのまま嵌りました。 いや、皆上手いですよ。 なでしこと較べても遜色無いテクニックと視野の広さ。 むしろ、ピッチを広めに使ってワイドに展開するのが新鮮。 その分、体力が居るような気がするのが連戦では不安。 終…

後半はやっぱり寿命が縮みました。 心臓に悪い後半と、爽快な前半。 でも前半で試合を決めたと思っても、そうはいかず・・・。 7のクロスバー直撃が決まっていてもやっぱり後半は怖かったのではないかと。 後半まで安心できるようになるには秋の訪れが必要な…

男子覇気が無いというか、歯車の軋みが見えた気がします。 三位決定戦のコンデイションが良くないのは仕方が無いのですが、現実的にメダルを取るためにチームとしてどう臨むのか？は明確だったのでしょうか？監督以下、単にベストなゲームを、悔いの無いゲー…

失点はともかくとして・・・・。 崩しのアイデアが出せない？？ACL圏を望むよりも、個に頼りすぎないチーム希望。次節もその気(個に頼った反動）が有りそうですが。

コンディショニング・・・体力の差が出てしまいました。 運動量を求める戦術なんですね。 それに若干の奇襲的なところも（他国が日本をマークしてスカウティングしていたとは思えない。という意味で） 例えば、予選の様に試合の間隔が有ればこの問題は回避で…

快勝ではないにせよ、勝ちは勝ち。 流石に無失点ではいられなかったですね。2点目は見事でしたが、1点目は泥臭く・・・・あそこに詰めていなければクリアされてゴールラインを超えることは無かったでしょうから、詰めていることがFWですね。シュート4本で、…

永井選手の先制点が全てっぽいですが、あのDF、アフターでイエロー貰わないのか？？ 永井選手が居ない戦い方が見もの ＞ 策士の関塚監督エジプトは結構ラフ。 強さと勢いで予選を勝ち抜いたのでしょうか？日本はホンジュラス戦を有効に使って活動量を確保。 …

またまた遅れて・・・勤め人には無理な時間なので。Jリーグのベストメンバー規定のアホさを思い知った一戦でした。 2日間隔の開催なんてオリンピックだけでしょ？ と思われるかもしれませんが、リーグとカップ戦で似たような状況は日本でもあります。 土曜日…

なんで追いつかれるかな・・・。 まだ8がいないと駄目なのか・・・。折角の1,000万人がこれでは・・・。 残念。

鹿島の皆さん、おめでとうございます。 この結果だけではないですが、ジョルジーニョ監督が喜んでいるのは素晴らしいことだと思います。 今シーズンの出だしは、どこまで行くのか傍から見ても心配になるほどでしたが、フロント、選手、サポーター全てが継続…

大変遅れてのモロッコ戦。 一番には永井選手のゴールですが、いかにも岡野選手の後継者的な普通のゴールは決められないが、アクロバティックなゴールは決めるものでした。 とはいえ、あのスピードはDFからは嫌なもので途中のポジションチェンジもあってモロ…

勝つ気も負ける気もしない試合でした。繋ぐ事を大切にし過ぎたからなのか、対戦成績からなのか、コンデイショニングなのか・・・ボールを引く出す動きが乏し過ぎ（大儀見選手は除く）。 澤選手、守備では効いていましたが・・・動きが重く、交代で入った田中…

おくればせながら見直しました。メキシコ戦に続いて大津選手。 杉本選手と2人がラッキーボーイ？？アトランタの頃と比べると差は縮んだと思いますけど、勝ち点3は予想外。 奇跡ではないけど、歓喜。かな。永井選手はまるで岡野。 速いんだけど、決定機も有る…

帰宅・・・・なのですが、昨晩は今日になって飲み会から帰宅。 今朝はアルコールを抜くために朝からバイクで２時間程。 帰宅してシャワーで昼前に昼寝。 寝汗をシャワーで流して燃料補給して一路浦和美園へ。 24大丈夫なのか？？ で、カード無しのPKって・・…

なでしこの初戦。 とりあえず勝てて肩の荷が軽くなったと思います。 可能性としてはグループ3位でも決勝トーナメント進出が有るといっても、青息吐息では先が思いやられますし、選手交代等のテストすることもままなりません。澤選手健在。 と、 コンビネーシ…

大津選手の決勝点はラッキーパンチ。 なので、実際は互角。 ・・・メキシコがギアをトップに入れた訳ではない気がしてならないのですが・・・。 仮にフルだったとしてもスペインはこの上のレベル。 勝ち点１狙いが現実的ですが、引いてではなく有る程度はや…

デルピエロ、日本まではるばる有難う。 このての試合にしては激しかったけど、単にチャリティマッチじゃあ無いってこと。3.11忘れちゃいけない。 これからもずっと。 まだ何も終わってはいない。

最近、実力を弁えずに、ただ順位的なことと負けない（引き分けばっかり・・・なのに）ことから優勝という言葉を余りにも安易に発していることへのお灸でしょう。 この引き分けは。こういった試合で勝ち点１に留まるのですから優勝なんてとてもとても。 また…

現役を引退したので「選手」は不適切なのですが、あえて。 藤田選手といえばN BOXの一人として憎たらしいほど強く、素晴らしいパスサッカーをなしたことを思い出します。で、 引退した藤田選手は指導者の道を歩むとの事。 それも、海外クラブチームの監督、…

楽勝ムードが豪雨であっぷあっぷに・・・。 明日以降追記予定。 - 追記前半早々に7が得点。 この時は七夕のことは意識無し。 24が決めていれば・・・涙は無かった？ でも、詰めていた7へのご褒美ですね。 その後、チャンスがあるのに得点できないままハーフ…

延長か、PKにもつれ込むのではないかとドキドキしてテレビの前に陣取ったのですが・・・。 杞憂でした。4-0でしたが特点というよりイタリアの負傷退場で10名になった後半15分頃で勝負は有ったでしょう。 準決勝とはレベルが違うパスサッカーを披露したスペイ…

今回は録画でチェック まさかまさかのイタリア勝ち抜け。 PKまでいけばイタリアの目もあるかと思っていましたが、バロッテリ覚醒この勢いがあると、スペイン相手に勝利も有り得ますね。イタリアの監督のブランデッリ。 ここまでアッズーリを変えるとは・・・…

追加点何故取れない⁇ 21は契約更新不要。先制点で満足した選手は猛省を。34が居れば8に替えて、24の替わりに11って出来たのにな。

まずはナビスコから。 両チーム消化試合となってしまったためか選手の顔触れが変わっていました。 もっとも、代表戦の合間に試合を行うことが多いナビスコの試合。 これがナビスコにニューヒーロー賞が有る理由でも有るのでベストメンバー規定は本来不要では…